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title: 棚卸し
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author: kazu634
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date: 2007-01-03
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url: /2007/01/03/_424/
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categories:
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- つれづれ
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<a href="http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?HideMaru" onclick="__gaTracker('send', 'event', 'outbound-article', 'http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?HideMaru', '');" target="_blank"><img align="left" alt="howm wiki - 秀丸" src="http://img.simpleapi.net/small/http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?HideMaru" border="0" /></a>
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<a href="http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi" onclick="__gaTracker('send', 'event', 'outbound-article', 'http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi', 'howm');" target="blank">howm</a>というメモをパソコンで取る仕組みがあります。自分は<a href="http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html" onclick="__gaTracker('send', 'event', 'outbound-article', 'http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html', '秀丸');" target="blank">秀丸</a>というエディタで活用しています。
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自分なりの活用方法としては、<a href="http://b.hatena.ne.jp/hotentry" onclick="__gaTracker('send', 'event', 'outbound-article', 'http://b.hatena.ne.jp/hotentry', 'はてなブックマークのホットエントリー');" target="blank">はてなブックマークのホットエントリー</a>などで取り上げられている記事を読み、気になるものを<a href="http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi" onclick="__gaTracker('send', 'event', 'outbound-article', 'http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi', 'howm');" target="blank">howm</a>でメモし、後で検索をかけられるように適当に分類しておきます。
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昨年の夏あたりからメモを取り始めたのですが、これまで読んできたものの中で特に気になった文章について自分用の備忘録として貼り付けておきます(本当なら引用先を示すべきなのですが、そこまでするのが面倒くさいので…問題があれば連絡をください(__))
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[memo] 一流のスポーツ選手は、苦しい練習を無理して続けるんじゃなくて、当たり前にできることのレベルを高めていく練習をするんだって。
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[memo] [quotes] 打ち負かされる事自体は、何も恥じるべき事ではない。打ち負かされたまま、立ち上がろうとせずにいる事が恥ずぺき事なのである。ここに、人生で数多くの敗北を経験しながらも、その敗北から、はいあがる勇気を持ち続けた、偉大な男の歴史を紹介しよう。
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[memo] [quotes] 諸君も三軍でシーズンをむかえ、六軍に落ちる事があるかもしれない。一軍で始まり、四軍となるかもしれない。諸君が常に自問自答すべき事は、打ちのめされた後、自分は何をしようとしているのか、という事である。不平を言って情けなく思うだけか、それとも闘志を燃やし再び立ち向かっていくのか、ということである。今秋、競技場でプレーする諸君の誰もが、必ず一度や二度の屈辱を味わうだろう。今まで打ちのめされた事がない選手など、かつて存在したことはない。ただし、一流選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうと努める。並の選手は立ち上がるのが少しばかり遅い。そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。
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[memo] [quotes] (質問者が「日本では誰かから教えてもらって育つことが多い」と応えると)「サッカーというのはそういうことと違う活動だ。もし選手がピッチの上で監督の指示を待っていたら、試合に負けてしまう。私は監督が何を言うか待っている選手はいらない。試合中にちょっと待ってくれとか、タイムアウトを取ったりとか、ピンチキッカーとかランナーが出てきたり、そうやって局面を変えることがサッカーではできない。選手には必要な情報をなるべく多く与えてはいる。選手はプレーしながら考えないといけない。サッカーはクリエイティブなゲーム。考えられないアイディアはない。そんな選手はサッカーには向いていない」
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[memo] 仕事で付き合う人には下記の3種類が存在します。 / (1) 自分で考えて答えを出せる人(仕事力のある人) / (2) 自分で答えは出せないが、答えを言われたら理解できる人(アンテナの高い人) / (3) 自分で答えを出せず、答えを言われても理解できない人(アンテナの低い人)
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[memo] 自分(達)のやっていることが学校の中だけの価値基準で判断されることに強く反発していたのは覚えている。「しょせん高校の部活動、 3年間楽しんで、卒業したら懐かしい想い出」、そういうのがすごく嫌だった。未熟ではあっても、それが「大人」が本気でやるような「本物の仕事」に連続的に接続しているものであって欲しかった。高校生としての物差しではなく、プロの仕事と同じ物差しで見てほしいと思っていた。それがどれだけ不遜な考えだったかはその後思い知ることとなるのだけれど、たとえそれを知っていたとしても、「高校生としての評価、70点」よりは「実世界での評価、0.01点」を望んでいただろうと思う。
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[memo] [“]When my apprenticeship began, Sir?” / “It has begun,” said Ogion. / […] “But I haven’t learned anything yet.” / “Because you haven’t found out what I am teaching,”
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[memo] 先輩・後輩の関係で関わったのなら、先輩は後輩の素質を見抜いて伸ばしてあげる責任があり、それが先輩と呼ばれる所以ではないか。だから後輩は先輩に対して敬語を使わなくてはならないのだと思う。
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[memo] 希望という感情は努力が報われると感じる時に生じ、努力してもしなくても同じと感じれば絶望が生じる。 (ランドルフ・ネッセ)
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= [memo] 「ググれる」「ググれない」こどもの差について
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[memo] 生産性の高い人々は、問題を他人事にしない。
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[memo] 私は人を判断するときに、能力はそれほど見ない。たくさんコードを書く人もいるけどそれは重要じゃない。むしろコードに対してどういう反応を示すか、そのコードがどう見えるか、どんなアプローチを選択しているかを見る。これらのことは彼らが「いいテイスト」を持っているかどうかの判断材料になる。「いいテイスト」を持っていない人は、人のコードのよしあしを判断するのは上手でないことが多いのだけど、彼ら自身のコードもまた素晴らしいとまでは言えないことが多い。でもね、それだけじゃないんだ。とても役立つこと、特にオープンソースプロジェクトで役に立つのは、自分が何をしたくて、どう実現するのかを的確に伝えるコミュニケーション能力なんだ。なぜ君がそれをそのやり方で進めたいかを説明するのは、時に非常に重要で、その能力は誰にでも備わっているとはいえない。そうは言っても、ただただいいコードを量産する人たちも確かにいる。彼らは口べたで、「いいテイスト」を持っているとも言い難いのだけど、彼らのコードはちゃんと動く。時には彼らに代わって、彼らの仕事が全体の大きな絵の中にどう収まるかを説明してあげる人が必要かもしれない。そういう人は定義しがたい「テイスト]を持っている。ともあれ、難しい問題のためきれいなコードを書く能力もまた、どんなプログラマーにも求められる素養なのだと思う。
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[memo] しかも、情報の発信源は一カ所ではなく、世界中に分散化している。マスメディアだけが情報の発信源だった時代は、それらの機関が報道しなければ、世の中に情報自体が知られないままだった。つまり、マスメディアによって取り上げられない情報は世界に流通せず、この世に存在しないも同然だった。
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[memo] 高額の前払い金競争、ベストセラーのメンタリティ、プロフェッショナリズムの質の低下、工場生産品か日用品と化した書物、PRチームに置き換えられた編集者―こうした状況が過去十年にわたって多くの作家の意識を攪乱し続けてきました。そして、サイエンス・フィクションの作家は、とりわけこういったものに対する抵抗力が弱いように思えます。”成功者”たることが可能になったとき、つまり、サイエンス・フィクション作家として現実に大金が稼げるようになった今、卓越性という評価基準は押さえつけてしまえという―作品の質、文学的卓越性などは、よその世界のものであって、無視することが可能なのだという―誘惑が浮上してきます。わたしは以前によく、サイエンス・フィクションのことをまったく知らない人間から、あなたはサイエンス・フィクションを書いていない、というのも、あなたの書くものには文学的な価値があるからだ―そんな風に言われたものでした。
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[memo] My lord, do nothing because it is<br /> righteous or praiseworthy or noble to do so; do only that which you must do and which you cannot do in any other way.
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[memo] 社会に出るまで、劣等感を味わったことのない人間がのうのうと過ごしていける環境なんてほとんどないはず。優越感を得る喜びも大事だし、劣等感から這い上がる根性を身につけておくことも大切な教育ではないのか。
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[memo] しかしポインタと再帰の明らかな重要性以上に重要なのは、これらの学習から得られる精神的な柔軟さと、これらを教えている授業からふるい落とされないために必要な精神的態度が、大きなシステムを構築する上で欠かせないということだ。ポインタと再帰には、ある種の推論力、抽象的思考力、そして何よりも問題を同時に複数の抽象レベルで見るという能力が要求される。そしてポインタと再帰を理解できる能力は、優れたプログラマになるための能力と直接的に相関している。
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[memo] What you love, you will love. What you undertake, you will complete. You are a fulfiller of hope; you are to be relied on. But seventeen years give little armor against despair… Consider, Arren. To refuse death is to refuse life.”
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[memo] Aye, I know what they think they seek. But I know it to be a lie. Listen to me, Arren. You will die. You will not live forever. Nor will any man nor anything. Nothing is immortal. But only to us is it given to know that we must die. And that is a great gift: the gift of selfhood. For we have only what we know we must lose, what we are willing to lose… That selfhood which is our torment, and our treasure, and our humanity, does not endure. It changes; it is gone, a wave on the sea. Would you have the grow still and the tides cease, to save one wave, to save yourself?
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[memo] 話が見える人、あるいは意味の共有が上手な人というのは、誰がどんな形の情報理解のしかたをするのかを理解して、その人の好む形に情報を編集するのが上手。
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[memo] 本当の専門家。単に詳しいだけではなくて、いろいろな人から頼られる役に立つ人。こういう人は、いろいろな知識を可能な限り「不自由さ」を付加しない形で記憶していて、その話題が「泳いだ」姿、「走った」姿、「思いものを持ち上げている」姿というのをリアルに想像できて、相手にそれを伝える能力が優れているのではないかと思う。
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[memo] おれは、教育というものは、“好奇心を持つ能力”と“自分で自分を教育する能力”のたったふたつだけを身につけさせれば大成功だと思っている。あとはおまけだ。いまの教育というやつは、一生使える、最も大切なそのふたつ“だけ”をあろうことか軽視して、あとのどうでもいいことばかり教えている(というか、それはなにかを教えていることになるのか?)のではないかと心配になってくる。
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[memo] 敗者とは、負けるのが悪いことだと思っている人だ。(続く)
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[memo] もう一つ仕事の仕方について知っておくべきことは、仕事の学び方である。学び方は、読み手か聞き手かという問題以上に深刻な状況にある。なぜならば、世界中のあらゆる国のあらゆる学校が、学び方には唯一の正しい方法があり、それは誰にとっても同じであるとの前提に立っているからである。
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[memo] 正しい決定のための原則はない。だが、指針とすべき考え方は明確である。個々の具体的な状況に置いて、行動すべきか否かの意志決定が困難なケースはほとんどない。第一に、得るものが犠牲やリスクを大幅に上回るならば行動しなければならない。第二に、行動するかしないか、いずれかにしなければならない。二またをかけたり、間を取ろうとしてはいけない。
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[memo] リーダーと似非リーダーとの違いは目標にある。政治、経済、人事など現実の制約によって妥協せざるを得なくなったとき、その妥協が使命と目標に沿っているか離れているかによって、リーダーであるか否かが決まる。リーダーが真の信奉者を持つか、日和見的な取り巻きを持つにすぎないかも、自らの行為よって範を示しつつ、いくつかの基本的な基準を守り抜けるか、捨てるかによって決まる。 (続く)
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[memo] 繰り返す。先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。何かを信じなければならない。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな違いをもたらした。
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[memo] 人生は時にレンガで頭を殴る。信じることを止めてはいけない。私は自分がしていることがたまらなく好きだ。それが私を動かし続けている唯一のものだと堅く信じている。たまらなく好きなことを見つけなければならない。そしてそれは仕事についても愛する人についても真実だ。仕事は人生の大きな部分を占めることになり、真に満足を得る唯一の方法は偉大な仕事だと信じることをすることだ。そして偉大な仕事をする唯一の方法は自分がしていることをたまらなく好きになることだ。まだ見つけていないなら探し続けなさい。妥協は禁物だ。核心に触れることはすべてそうであるように、それを見つければ分かる。そして素晴らしい関係は常にそうであるように、それは年を経るにつけてどんどん良くなっていく。だから見つかるまで探し続けなさい。妥協は禁物だ。
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[memo] 皆の時間は限られているから誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。教条主義の罠にはまってはならない。教条主義とは他の人々の思考の結果に従って生きることだ。他の人の意見という雑音に自分自身の内なる声をかき消されないようにしよう。そして最も重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。心と直感は本当になりたい自分をどういうわけか既に知っている。その他すべてのことは二の次だ。
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[memo] 目的を考えて補完するひとは成長する。ただ、マニュアルを達成することを目標にして、働く人は頭打ちになる。どんなに頑張って完璧にマニュアルをこなしたって、そんなものだ。(つづく)
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[memo] 思想等に対して「自分が漠然と思っていたことが明確に書かれていた」という感想等が寄せられることは多い。しかしそれは、感想者の「思想」が、当該思想家の思想と同レベルであったことを意味しない。模範解答を見て同意することができるレベルにあることしか意味しない。逆に、見せられるまで述べることができず、見せられてようやく明確化されたという点において、むしろそのような感想者の「思想」は、「存在しなかった」とさえ言えるのである。
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[memo] ちなみに</p>
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