Paul Grahamのサイトで最新エッセー”Stuff”が公開されました。大意としては: 物があふれていて、貧乏になればなるほどものを持つようになっている。昔は物は価値あるものとして見なされてきたが、現在ではそれほど価値ある物ではなくなり安価に手にはいるようになっている。しかし、物は依然として価値あるものとして見なされている(←ここら辺の論理展開が秀逸と思いました)。そういうわけで、あふれるほどのものを人々は所有するようになっている…といったような感じでしょうか。誰も手をつけなければ、お盆期間中に翻訳してみようかしら。