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2019-03-31 11:00:21 +00:00
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title: バイトの話
author: kazu634
date: 2005-10-18
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- つれづれ
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 去年卒業された大学院の先輩から引き継いで、今年からある美大入学のための塾の英語の解答・解説・採点のバイトをしているのだが、今年で塾の経営をやめるという話を今日された。
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 その塾のバイトは、代々うちの研究室の先輩たちが引き継いできたので、自分で次の人にバトンを渡せないのはとても寂しく感じた。それだけでなく、塾の経営というものの難しさ・時代の変化を教えられた。最盛期の年ほど前には140人ほどいた塾生も、今は6人。一人1,500円計算のバイトはもらいすぎと思って、丁寧に全訳などを付けたりしていたけれど、やはりもらいすぎていたようだった…
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これから大学院生の生活はどうなっていくのだろうか?こうした塾などが支えていた面が大きいだろうから。う~ん。
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