36 lines
2.5 KiB
Markdown
36 lines
2.5 KiB
Markdown
|
---
|
|||
|
title: Pride and Prejudice
|
|||
|
author: kazu634
|
|||
|
date: 2006-02-10
|
|||
|
url: /2006/02/10/pride-and-prejudice-2/
|
|||
|
wordtwit_post_info:
|
|||
|
- 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:2265;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}'
|
|||
|
categories:
|
|||
|
- つれづれ
|
|||
|
|
|||
|
---
|
|||
|
<div class="section">
|
|||
|
<p>
|
|||
|
<a href="http://image.blog.livedoor.jp/simoom634/imgs/3/8/380c25ad.jpg" onclick="__gaTracker('send', 'event', 'outbound-article', 'http://image.blog.livedoor.jp/simoom634/imgs/3/8/380c25ad.jpg', '');" target="_blank"><img width="159" align="left" alt="Pride&Prejudice" src="http://image.blog.livedoor.jp/simoom634/imgs/3/8/380c25ad-s.jpg" height="127" border="0" class="pict" /></a>
|
|||
|
</p>
|
|||
|
|
|||
|
<p>
|
|||
|
<i>Pride and Prejudice</i>を観てきました。原作の方は恥ずかしながら未だに読んだことがなかったので、勉強がてらです。
|
|||
|
</p></p>
|
|||
|
|
|||
|
<p>
|
|||
|
<small>今回もまたネタバレしそうな感じなので、↓をクリック♪</small>
|
|||
|
</p></p>
|
|||
|
|
|||
|
<p>
|
|||
|
現代とは結婚に対する考えが違う時代の恋愛結婚についての物語というわけで、そうしたギャップを埋められる人でなければ楽しめないのではないかと思いました。当時の結婚は好きか嫌いかではなく、財産を目当てに結婚するということが一般的のようです。その中で、身分違いの男女が、誤解しながらも最後には結ばれていく…というのが、筋のようです。
|
|||
|
</p></p>
|
|||
|
|
|||
|
<p>
|
|||
|
なぜタイトルが<i>Pride and Prejudice</i>なのかといえば、herineがheroのことを高慢な人物と誤解し、そうした偏見に従って接していたからのようです。heroineはどれほど身分が異なっていようとはっきりと自分の意見を言う女性として描かれていて、自分よりも遙かに身分が上のheroの結婚の申し出を最初断るシーンは当時の読者にとっては驚きだったことだと思います(<small>一生遊んで暮らせるんですけどね…受け入れていれば</small>)。
|
|||
|
</p></p>
|
|||
|
|
|||
|
<p>
|
|||
|
ビクトリア朝の時代の雰囲気を味わえて、個人的にはとても楽しめました。自分は好きな人からこんな風に誤解されてさけられたら、お先真っ暗になってしまうなぁ…
|
|||
|
</p>
|
|||
|
</div>
|