From 59f204b622b1f9ab732dc75c5511f568b3bf4285 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: kazu634 Date: Fri, 4 Dec 2020 18:36:51 +0700 Subject: [PATCH 1/3] temp --- .../travel/2020/2020-11-14-hua-hin-travel.md | 35 +++++++++++++++++++ 1 file changed, 35 insertions(+) create mode 100644 content/travel/2020/2020-11-14-hua-hin-travel.md diff --git a/content/travel/2020/2020-11-14-hua-hin-travel.md b/content/travel/2020/2020-11-14-hua-hin-travel.md new file mode 100644 index 0000000..d5bc807 --- /dev/null +++ b/content/travel/2020/2020-11-14-hua-hin-travel.md @@ -0,0 +1,35 @@ ++++ +title = "ホアヒンを訪ねてきました" +date = 2020-11-14T10:49:49+08:00 +Description = "タイの「葉山」、ホアヒンを訪ねてきました。" +Tags = ["HuaHin"] +Categories = ["旅行"] +images = ["https://live.staticflickr.com/65535/49450740856_d5fd2be650_z.jpg"] ++++ + +ホアヒンは「タイの葉山」です。タイ王室の別荘がある場所として始まり、それが徐々に観光地化してきた場所です。今回は平日お休みをとってホアヒンを訪ねてきました。 + +## ホアヒンの場所 +ホアヒンの場所はここです。バンコクから見ると、ちょうどパタヤの反対側にあるイメージです: + +![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/50599699317_348bf8ab5a_c.jpg) + +## 移動手段 +バンコクからは車だと2〜3時間程度だそうです。私は鉄道を使って行きました。Special Expressというのに乗ると、ご飯がついてきます。ご飯はこんな感じです: + +![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/50597048213_88030aae42_c.jpg) + +車掌さんが定期的に巡回していて、古き良き電車の旅を満喫できます。車掌さんが切符を改札鋏でパンチングしてくれました。所要時間は予定では3時間45分程度でしたが、往路は5時間、復路は予定通りくらいでした。 + +バンコク鉄道の旅で気をつけなければいけないのが、定刻通りに発着することはほとんどあり得ないということです。できるだけ始発駅から乗りましょう。バンコクの場合はフアランプーンから乗れば問題ないです。ホアヒンの場合も、Special Expressではありませんが、ホアヒン発の電車があります。それに乗ると、待たされている感を感じずに済みます。電車待つのも旅行のうちという方は読み流していただければと。 + +## ホアヒン駅の様子 +先ほどもお伝えした通り、タイ王室の別荘地ということで、駅舎にはタイ王族専用の待合室があります。これが観光になっているみたいです。特にスゴイわけでもないですが、こんな感じでした: + +![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/50597794041_8be98c2b00_c.jpg) + +Special Expressの到着ということで、駅には人混みが: + +![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/50597794751_6c2c8b1260_c.jpg) + + From b9bfd74742a19f3bc537d5f0cb87f54bd93b6c12 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: kazu634 Date: Fri, 4 Dec 2020 18:50:10 +0700 Subject: [PATCH 2/3] =?UTF-8?q?=E8=A8=98=E4=BA=8B=E3=82=92=E4=BD=9C?= =?UTF-8?q?=E6=88=90?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit - Amazonへのリンクを追加する --- .../2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md | 45 +++++++++++++++++++ 1 file changed, 45 insertions(+) create mode 100644 content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md diff --git a/content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md b/content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md new file mode 100644 index 0000000..0497c4a --- /dev/null +++ b/content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md @@ -0,0 +1,45 @@ ++++ +title = "敵も多いが味方も多い—。だけど、味方は圧倒的なシンパばかりなんだそうです" +date = 2020-12-04 +Description = "『半沢直樹 アルルカンと道化師』で気になった部分をまとめました" +Tags = [] +Categories = [] ++++ + +[『半沢直樹 アルルカンと道化師』](https://www.amazon.co.jp/%E5%8D%8A%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E6%A8%B9-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%A8%E9%81%93%E5%8C%96%E5%B8%AB-%E6%B1%A0%E4%BA%95%E6%88%B8-%E6%BD%A4/dp/4065190169/ref=nodl_)で気になった部分になります: + +> 「買収拒否は仙波工藝社の意向に従っただけです。買収を成立させようとして、融資を渋ったりする本部のやり方の方がよっぽど問題じゃないですか」 +> +> 「組織の論理ってやつだ」 +> +> 南田がいった。「今回、本部のゴリ押しには目に余るものがあった。だが、連中には頭取方針という錦の御旗がある。浅野支店長もその尻馬に乗った形だ。唯一、取引先のために体を張った半沢課長だけが、組織の方針に逆らったという烙印を押される可能性がある」 +> +> 「であれば、オレだって同罪です」 +> +> 中西はいった。「課長は黙ってそれを受け入れるんですか」 +> +> 「さあな」 +> +> 南田が浮かべている憂愁は、サラリーマン独特のものであった。 +> +> 「ただ、心配するな。お前にはなんのお咎めもない」 +> +> 「どうしてですか」 +> +> 問うた中西に、 +> +> 「半沢課長は、ぜったいにお前のことは守るからだ。それだけはオレが保証する。組織の歪んだ論理のため、部下を傷つけたりは絶対にしない。あの人はそういう人だ」 +> +> 「敵も多いが味方も多い—。半沢課長のことを本部にいる奴がそう言ってました」 +> +> 本多が言った。「だけど、味方は圧倒的なシンパばかりなんだそうです」 +> +> 「汚い手を使って買収をゴリ押ししようとした連中にはなんのお咎めもない。こんなことが許されるんですか。オレは納得いきません」 +> +> 中西は、憤然として南田を睨みつけている。 +> +> 「オレだって納得いかないよ。だが、我々はサラリーマンだ。お前もこういう経験を通して、身の振り方を学んでいくことになると思う」 +> +> 部下たちに対して、それが南田が言える全てのことであった。 +> +> 「絶対絶命の窮地で、半沢課長がどうするか、お前らはその目でしっかりと見ておけ」 \ No newline at end of file From e464d8c821d57387acc7d1611b10a7e07d239c6b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kazuhiro MUSASHI Date: Thu, 10 Dec 2020 18:42:53 +0900 Subject: [PATCH 3/3] =?UTF-8?q?Amazon=E3=81=B8=E3=81=AE=E3=83=AA=E3=83=B3?= =?UTF-8?q?=E3=82=AF=E3=82=92=E8=BF=BD=E5=8A=A0?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- .../2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md | 39 ++++++++++--------- 1 file changed, 21 insertions(+), 18 deletions(-) diff --git a/content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md b/content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md index 0497c4a..9b06392 100644 --- a/content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md +++ b/content/quotes/2020/12/2020-12-04-quotes-from-hanzawa-naoki.md @@ -9,37 +9,40 @@ Categories = [] [『半沢直樹 アルルカンと道化師』](https://www.amazon.co.jp/%E5%8D%8A%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E6%A8%B9-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%A8%E9%81%93%E5%8C%96%E5%B8%AB-%E6%B1%A0%E4%BA%95%E6%88%B8-%E6%BD%A4/dp/4065190169/ref=nodl_)で気になった部分になります: > 「買収拒否は仙波工藝社の意向に従っただけです。買収を成立させようとして、融資を渋ったりする本部のやり方の方がよっぽど問題じゃないですか」 -> +> > 「組織の論理ってやつだ」 -> +> > 南田がいった。「今回、本部のゴリ押しには目に余るものがあった。だが、連中には頭取方針という錦の御旗がある。浅野支店長もその尻馬に乗った形だ。唯一、取引先のために体を張った半沢課長だけが、組織の方針に逆らったという烙印を押される可能性がある」 -> +> > 「であれば、オレだって同罪です」 -> +> > 中西はいった。「課長は黙ってそれを受け入れるんですか」 -> +> > 「さあな」 -> +> > 南田が浮かべている憂愁は、サラリーマン独特のものであった。 -> +> > 「ただ、心配するな。お前にはなんのお咎めもない」 -> +> > 「どうしてですか」 -> +> > 問うた中西に、 -> +> > 「半沢課長は、ぜったいにお前のことは守るからだ。それだけはオレが保証する。組織の歪んだ論理のため、部下を傷つけたりは絶対にしない。あの人はそういう人だ」 -> +> > 「敵も多いが味方も多い—。半沢課長のことを本部にいる奴がそう言ってました」 -> +> > 本多が言った。「だけど、味方は圧倒的なシンパばかりなんだそうです」 -> +> > 「汚い手を使って買収をゴリ押ししようとした連中にはなんのお咎めもない。こんなことが許されるんですか。オレは納得いきません」 -> +> > 中西は、憤然として南田を睨みつけている。 -> +> > 「オレだって納得いかないよ。だが、我々はサラリーマンだ。お前もこういう経験を通して、身の振り方を学んでいくことになると思う」 -> +> > 部下たちに対して、それが南田が言える全てのことであった。 -> -> 「絶対絶命の窮地で、半沢課長がどうするか、お前らはその目でしっかりと見ておけ」 \ No newline at end of file +> +> 「絶対絶命の窮地で、半沢課長がどうするか、お前らはその目でしっかりと見ておけ」 + + +