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Kazuhiro MUSASHI 2021-04-04 14:14:37 +09:00
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commit 9a56098f01
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@ -71,6 +71,10 @@ GPIO.cleanup()
{{< youtube m8tjJlKoqkk >}}
学んだこと:
- プログラム的に制御できるのだから、状態をプログラムで持たせて制御することも当然ながらできる!
### 電子機器とのインターフェース
これまでの例だと、電流を流す流さないだけを制御していました。これからは、電子機器からの情報を取得していきます。
@ -101,17 +105,36 @@ A/Dコンバーターというのは、要するに流れてくる電圧を測
{{< youtube 8m0BwBY4jEs >}}
### デジタル値を取得する (I2C通信を利用する)
デジタル値を取得する例として、I2C通信で温度センサーから値を取得してみます。
学んだこと:
### 温度センサーの値を取得する
- A/Dコンバーターがデリケートすぎるようで、何個か壊していたようで、書籍通りにやってもうまく動かないことが多々ありました。トライアンドエラーが必要でした。。
### デジタル値を取得する (I2C通信を利用する)
ここからはデジタル値を取得していきます。取得する例として、I2C通信で温度センサーから値を取得してみます。
#### 温度センサーの値を取得する
このような形で、温度センサーを取り付けて、ラズパイと繋げました。
![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/51057680893_2f634d2f01_c.jpg)
学んだこと:
- A/Dコンバーターが間に挟まらないので、シンプルに値を取得できました
### LEDディスプレイと連動させる
上の例で取得した温度センサーの値をLEDディスプレイに表示されます。このようにLEDディスプレイを接続してみました:
![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/51057679453_f5343ea29e_c.jpg)
実際の動作はこのようになります:
{{< youtube wL9cgpSBSng >}}
学んだこと:
- LEDもI2C接続でやりとりすることで表示していることが理解できました。
## ここまでの振り返り
CO2センサーをRaspberryPIで値を取得するために、まずはRaspberryPIでセンサーの値を取得する方法まで駆け足で学んでみました。細かな原理原則は理解できていないですが、一通り何をすればいいのか、何を準備しとかなきゃいけないのかを、実際に手を動かす中で理解することができました。