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parent
17a5331326
commit
9a56098f01
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@ -71,6 +71,10 @@ GPIO.cleanup()
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{{< youtube m8tjJlKoqkk >}}
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学んだこと:
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- プログラム的に制御できるのだから、状態をプログラムで持たせて制御することも当然ながらできる!
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### 電子機器とのインターフェース
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これまでの例だと、電流を流す流さないだけを制御していました。これからは、電子機器からの情報を取得していきます。
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@ -101,17 +105,36 @@ A/Dコンバーターというのは、要するに流れてくる電圧を測
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{{< youtube 8m0BwBY4jEs >}}
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### デジタル値を取得する (I2C通信を利用する)
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デジタル値を取得する例として、I2C通信で温度センサーから値を取得してみます。
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学んだこと:
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### 温度センサーの値を取得する
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- A/Dコンバーターがデリケートすぎるようで、何個か壊していたようで、書籍通りにやってもうまく動かないことが多々ありました。トライアンドエラーが必要でした。。
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### デジタル値を取得する (I2C通信を利用する)
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ここからはデジタル値を取得していきます。取得する例として、I2C通信で温度センサーから値を取得してみます。
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#### 温度センサーの値を取得する
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このような形で、温度センサーを取り付けて、ラズパイと繋げました。
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![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/51057680893_2f634d2f01_c.jpg)
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学んだこと:
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- A/Dコンバーターが間に挟まらないので、シンプルに値を取得できました
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### LEDディスプレイと連動させる
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上の例で取得した温度センサーの値をLEDディスプレイに表示されます。このようにLEDディスプレイを接続してみました:
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![Image](https://farm66.staticflickr.com/65535/51057679453_f5343ea29e_c.jpg)
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実際の動作はこのようになります:
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{{< youtube wL9cgpSBSng >}}
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学んだこと:
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- LEDもI2C接続でやりとりすることで表示していることが理解できました。
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## ここまでの振り返り
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CO2センサーをRaspberryPIで値を取得するために、まずはRaspberryPIでセンサーの値を取得する方法まで駆け足で学んでみました。細かな原理原則は理解できていないですが、一通り何をすればいいのか、何を準備しとかなきゃいけないのかを、実際に手を動かす中で理解することができました。
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