--- title: その場に合うスタッフのあり方 author: kazu634 date: 2009-06-28 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4677;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: ---
ジムのスタッフは、なぜかみんな元気だ。
元気な振りをしているだけなのか、本当に元気なのかは分からないが、いつもハジけるような元気さなので、見ていてちょっと可笑しくなってくる。
それは悪いことではない。
ジムに病人のような様相のスタッフがいたら、多分問題だろう。
その「元気なスタッフ」というのが、CIにおいての重要な機能の一つとして存在しているという点が、とても興味深いと感じる。「人」が「人」に与える影響は、想像以上のものだから、その場に似合うスタッフのあり方が適切に教育されている場所の雰囲気は、当然良くなるものなのだという分かりやすい事例が、まさにジム。
問題は、それが「やらされていること」なのか、自分自身もそう振る舞うことを「楽しんでいる」のかという点。前者の場合、それが不自然さとなり、逆にその場に良く無い影響を与えかねない。
幸いなことに、新しいジムでは、後者のような印象を受けている。