--- title: 『数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)』で気になった部分 author: kazu634 date: 2009-10-25 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4865;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: ---
『数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)』で気になった部分だよ:
人間は、一歩ずつ進む。先取りしてすべての歩みを知ることはできない。
人間は、一日ずつ生きる。先取りしてすべての日々を知ることはできない。
≪次に何が起こるかわからない≫
未来は、いつもおぼろげな迷い道のようだ。
まちがいだ、つじつまが合わない — そういう事態に陥るのは、これまでになかった概念にぶつかったからだ。失敗だと考えて引き返すことも出来る。しかし、新しい発見かもしれないと考えて、さらに進むことも出来る。概念の拡張では、いつもそういう場面に出会う。
数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)