--- title: wake on lanコマンドのラッパースクリプト author: kazu634 date: 2012-04-03 url: /2012/04/03/_1763/ wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:5455;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---

最近はシェルスクリプトを書く機会が多いです。wake on lanコマンドのラッパースクリプト…といっても簡単なスクリプトを書きました:

#!/bin/bash
# Mac側で必要になる作業:
#     brew install wakeonlan
# 起動させる側で、マジックパケットを受信するために設定を行う必要がある
# Linuxの場合は、 ethtool をインストールし、設定を実施する
# See: http://tukaikta.blog135.fc2.com/blog-entry-104.html
# Exit 1 if the number of arguments is not 1.
if [ $# -ne 1 ]; then
exit 1
fi
# main
case $1 in
faith634)
wakeonlan 8c:89:a5:12:9f:41
exit 
;;
*)
exit 
;;
esac

引数の数をチェックして、問題がなければ第一引数を検査して、該当すればwake on lanコマンドを実行します。

[改訂新版] シェルスクリプト基本リファレンス  ??#!/bin/shで、ここまでできる (WEB+DB PRESS plus)

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