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title: 研究室の新歓
author: kazu634
date: 2007-04-21
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categories:
  - つれづれ

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<a href="http://charles.sal.tohoku.ac.jp/" onclick="__gaTracker('send', 'event', 'outbound-article', 'http://charles.sal.tohoku.ac.jp/', '');" target="_blank"><img align="left" alt="Department of English Literature" src="http://img.simpleapi.net/small/http://charles.sal.tohoku.ac.jp/" border="0" /></a>
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    　本日は研究室の新人歓迎の飲み会がありました。なんか女の子が多くて、自分はその
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    勢いに圧倒されていたというのが正直なところです。
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    　一次会の後は、先輩と同級生と一緒にドトールで色々と話して
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    きました。お互いの将来について話してきて、すっきりしてきました。やはり親に迷惑をかけたくはないというのが自分にとって一番のプライオリティーだった
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    わけですが、宮城県内の高校教員の非常勤採用市場において、自分の学歴は非常にプレミアムがあると言うことを先輩に教えていただきました。というわけで、
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    将来どう転んでも両親に迷惑をかけることはないことに気づき、就活に専念しようと思っています。
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    　自分はやはり様
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    々な人から刺激を受けて生きていきたいと考えているので、日常的にふれあうのが高校生という環境ではあまり満足できそうにないと思っています。だから大学
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    院を修了するまでは一般の企業への就職だけを考えて頑張り、それでダメなら縁がなかったということで素直にあきらめて先生を目指そうと思います。
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    　そうだそうだ、先輩のお別れ会の連絡をもう一度回しておかないと。
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