--- title: Jenkinsが使用するタイムゾーンを変更する author: kazu634 date: 2013-08-23 geo_latitude: - 38.306198 geo_longitude: - 141.022797 geo_public: - 1 wordtwit_posted_tweets: - 'a:1:{i:0;i:1798;}' wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";s:1:"1";s:5:"delay";s:1:"0";s:7:"enabled";s:1:"1";s:10:"separation";i:60;s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:1798;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - jenkins --- ## 何に困ったの? Ubuntuサーバのタイムゾーンの設定には以下の二つのファイルが有ります: 1. /etc/timezone 2. /etc/localtime 基本的には二つのファイルは同一のタイムゾーンの設定が入ります。 今回私は AWS で Ubuntu サーバを構築し、timezone の設定を UTC にしてしまい、JenkinsはUTCで時刻表示されるようになってしまいました。 ## 解決策 解決策は二つあり: 1. タイムゾーンの設定を Asia/Tokyo で統一する 2. Jenkinsで使用するタイムゾーンを明示的に指定する 今回は 2. の場合に指定方法をまとめます。 ## 手順 次の行を /etc/defaults/jenkins に以下の行を追加します:
JAVA_ARGS="-Dorg.apache.commons.jelly.tags.fmt.timeZone=Asia/Tokyo"その後、`sudo service jenkins restart`します。 ## 参考 * Change time zone