--- title: gitのまとめ author: kazu634 date: 2009-06-14 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4653;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - git ---

前回の続きです。

以前に行った変更を取り消す

変更を取り消すには、オブジェクト名を把握する必要がある。オブジェクト名を知るには、例えば下記のコマンドを実行するといい。

変更を取り消すには3つの方法がある。

  1. 過去のコミットを打ち消す新しいコミットを作る
  2. ワークツリーで行った変更を元に戻す
  3. インデックスへの記録を取り下げる

過去のコミットを打ち消す新しいコミットを作る

git revert オブジェクト名を実施する。

ワークツリーで行った変更を取り消す

git checkout

歴史を書き換える

  1. git reset HEAD^でコミットを捨てる
  2. git reset –hard HEAD^でコミットもワークツリーも捨てる
  3. git commit –amendでコミットをやり直す

ブランチを用いた並行開発

ブランチを作る

現在の状態を元にして新しいブランチを作り、そのブランチ上で開発するには、git checkout -bコマンドを使います。

$ git checkout -b ブランチ名
ブランチを知る

現在自分がいるブランチを知るには、git branchコマンドを使います。

ブランチを育てる

普通にgit commitを行う

ブランチを切り替える

git checkout ブランチ名

「git」に関連する最近のエントリ

WEB+DB PRESS Vol.50