--- title: 『やる気のスイッチ! (Sanctuary books)』で気になった部分 author: kazu634 date: 2008-12-01 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4415;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: ---

これ以上でもなく、これ以下でもない。

ここが自分らしい場所だと決めて、その中で落ち着いている。

そこはコンフォートゾーンと言って、ただ居るだけで心地がいい。

それ以下になることに対しては恐怖感を持つ。

そして同じように、それ以上になることにも恐怖感を持つ。

セルフイメージを落とさないためのバリアだ。

しかしそのバリアがあると、同時に上へ上がることも阻まれる。

「あの人たちすごいよね。でも一緒にいたらきっと疲れるよ」

という言葉は、コンフォートゾーンの外に出たくない人のためのものだ。

やる気のスイッチ! (Sanctuary books)

やる気のスイッチ! (Sanctuary books)