--- title: 実用のものは、楽しくてはいけなかった author: kazu634 date: 2009-09-12 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4777;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: ---
『ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010』より:
実用のものは、たのしくてはいけなかったんでしょうね。
軽はずみだとか、不まじめだとか思われていたのかな。
「たのしくないほうがいい」なんて価値観、
どう考えてもありがたくないです。
どんなに真剣な場面でも、緊張感のある状況でも、
あとで振り返ると、それが、
「たのしさ」とともにあったと気づくものです。
「たのしくないほうがいい」なんてものは、
ひとつも要らないんじゃないか、と
あらためて、ぼくらは思います。