--- title: 『サロメ』 author: kazu634 date: 2007-06-24 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:3003;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---
連絡待ちの暇をもてあまして、院生の勉強会で読むことになっているOscar WildeのSalomeを読んでいました。不思議な魅力を持ったお話です。なんか妖しげな雰囲気を感じます。M1の子が担当だけれども、これをどういう風に分析してくるのだろう?
というわけでAmazonのレビューにつっこみいれておきますね。
何せ、「七つのヴェールの踊り」がたった一行で終わらされちゃってるので
いや、これは芝居の台本なんだから、台詞が一行でも実際に踊っているわけで…実際に上演されているところを見ればきちんと踊っていますから!小説と同じ読み方をしないようにしませう。