--- title: 研修の日々 author: kazu634 date: 2008-04-23 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:3917;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---
私は会社の新入社員として研修が続いています。うちの会社は業界内でも異例で、三ヶ月も研修に当てています。いや、おかしいですよね。本当に。でもOffJTでそれなりに必要となる知識を集中的に教えてくれるので、いきなりOJTよりはいいのかもしれないと思ったりします。
講師の人(といってもおなじ社員なのですが)は現場たたき上げの人が教育部に移ってきた人です。教育部全体は現場とは何ステップか離れている部署なので、緊張感に欠けているような印象を受けます。でも、講師の方はびしばしと言ってきます。やっぱり、現場たたき上げで、自分のこれまでのキャリアで新人をぎりぎりと押しつぶすぐらいの人がいないと新人教育じゃないと思うので、こういう環境は良いなぁーと思ってしまう。
自分は大学院の方がつらかったので、それなりにやっているところです。ハードウェアとソフトウェアについてはまぁまぁがんばったから、アルゴリズムの講義は上級クラスになってしまいました(..;)まぁ、「再帰というのは…」とか延々と説明されても眠たいだけなので、こっちの方が良いのかもしれない。
実際の仕事は当然ながらシビアなのだろうが、それでも準備段階を経て自分の適正を知ってから配属されるので、それなりに自分の能力に応じたところでそこそこの仕事ができそう。とりあえず、これからシステム開発をがんばる。