--- title: 学部生向け卒論ガイダンスに際して author: kazu634 date: 2007-07-19 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:3059;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---

 本日は学部生向けの卒論書き方講座みたいなのがありました。大学院生は指導役です。わかりやすい、短めの論文を紹介するようにとのお沙汰がI准教授からあったので、紹介することに。自分は会ったことがないけれど先輩のI藤さんの論文を学部生の子に紹介するつもり。I藤さんというのは今は関西大学で准教授(だったかな?)をしている人で、Joseph Conradを専門にしている先輩です。Joseph Conradの作品をここまでわかりやすく噛み砕いて論文に出来る…という素晴らしく優秀な人です。本人とは1分ぐらい顔合わせしたぐらいで、後は論文でしか知らないのですが。あんだけクリアーに説明できたらいいな…と目標にしている人の一人です。ちなみにうちのH教授が手放しで褒めた学生として語り継がれる存在でもあります。すごいなぁ。