--- title: 来年の夏は中国に行く…かも author: kazu634 date: 2007-12-25 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:3519;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---
15:00から自分が予備校の寮に勤務して最初の年の子が仙台に来ているということで会ってきました。その子は、自分が英文科の学生と知り、「航空科を受験してパイロットになりたい。受験には英語の面接があるから、英会話の先生を紹介してほしい」みたいなことを言って、自分は中国出身の英語の流ちょうな先輩を紹介したのでした*1。振り返ってみると、寮のスタッフとしての自分を最大限に活用したのはこの学生ともう一人、一橋に合格していった学生だけだなーなんてふと思ってしまった。
現在彼はパイロットを目指していたはずなのだが、英会話の先生として中国人の人と日々接していたためか、神戸で中国関係のことを勉強している。仙台には規制のために立ち寄ったらしく、中国人の先輩に春に北京を訪ねるので、良い観光スポットを教えてもらいたがっていたようだった。よくよく考えると、北京オリンピックもあるし、中国に旅行も良いなぁと思った。来年は中国かもしれない。
先輩と話した後で彼は「大学院進学を考えている」と自分に相談をもちかけてきた。自分としては、
逆から言えば、戦略的に行動できるような人であれば、必ず見てる人は見てるから、何らかの形で引き立ててもらえる…はず。少なくとも自分の先輩を見ている限りはそう。「やるべき時に、やるべき場所にいて、やるべきことをやる。言い訳は一切しない」ぐらいの覚悟が5~10年ぐらいのスパンで継続でき、なおかつ家庭的な事情が許すのであれば、研究職を目指すのには何のリスクもないと思う。*3
まぁ、いずれにせよ、まだ大学2年生なんだから、色々と考える時間は有り余るほどあるから、うらやましい気もする。