--- title: 「バリスタ」というプロフェッショナルな職業があるそうだ author: kazu634 date: 2006-09-15 url: /2006/09/15/_351/ wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:2551;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---

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 スターバックスでバリスタの魅力について語っているパンフレットが配布されていました。ちなみにバリスタというのは(via BARISTA【バリスタ】/BAR【バール】とは):

バリスタとは、ただ決められたマニュアルに合わせてコーヒーだけを抽出するのではなく、お客様の好みに合わせたり、体調や気持ちを組み込み一杯一杯の飲み物に心を込めて提供することができてはじめてバリスタの第一歩なのだとおもいます。

すなわち、Barista(バリスタ)とは、Barisuta(バリスタ)である前に接客のプロ(サービスマン)であり、そのプロ意識の延長線上にある職業だと考えています。

日本では欧米とは異なり、まだまだ、接客のプロの である(ウエイターやギャルソンなど)職業を軽視する傾向があると思います。このお客様と最終的に対応する職業でこそもっと注目を浴び、社会的にも認めていただけるべきです。

その足がかりとして同じサービスマンであるバリスタが率先して、お客様の「痒い所に手が届く」サービス・商品提供をすることにより、少しでもこれら多くの接客のプロの方々の社会的認知度の向上をになっていければ良いと考えています。

こういうプロフェッショナルな香りがする職業って憧れてしまいます。


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