--- title: 努力と成功についてのわかりやすいまとめ author: kazu634 date: 2008-02-10 url: /2008/02/10/_852/ wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:3717;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---

Shiroさんの「努力と成功」

そんで、ひとつの成功ってのを例えばそれまで持っていた値に対してプラス100以上の何かを 得るっておおざっぱに抽象化すると、確かに運だけでゼロからぽんと1000くらい成果を出しちゃう ケースもある。一方で、10000くらいまで積み上げた人が200くらいの成果を出して 成功と騒がれることもある。ただ、0からプラス1000出すよりも、10000からプラス200出す方が はるかに楽なんじゃなかろうか。 (まあ、その10000を維持することとか、10000持っちゃうと立場的に5000の成果を出すことを 期待されるとか、そういうのが最初に言った「継続することが難しい」ってことになる わけだけれども。) だから個々の成功事例を精査すれば確かにほぼ運だけで 出した人はいるだろうけれど、全体を見ると既に高い値を持っていた人が出した成功の 方がずっと多いんじゃないかと思う。

Shiro