--- title: エンジニアリングができる人はエンジニアの気持ちにしかなれない author: kazu634 date: 2008-12-11 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4431;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: ---
naoya: 一般的な認識として、エンジニアリングができる人はエンジニアの気持ちにしかなれないから、ITリテラシーがそんなに高くない人向けのインターフェースは作れないという先入観ってありますよね。僕はそうじゃないと思っています。必ずしもエンジニアリング中心のチームだからといって、使いにくいものしか作れないということはないと思うんですよ。ちゃんと能力がある人がものを組み立てると、どうすればどんなふうに動くかを最後まで知っているので、むしろエンジニアリングのことがわからない人向けに使いやすいものを作れる、そういうことを追求していきたいんですね。
jkondo: それには僕も同意です。要は誰が使っている姿を想像しているか、誰に向かって作っているかという意識を、どの範囲まで持てるかという問題ですね。