--- title: Gaucheのインストール author: kazu634 date: 2008-07-24 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4161;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - gauche - Lisp ---

Cの勉強はそこそこに切り上げて、次はLispを見てみようと思っている。色々な考え方に触れるのは悪いことじゃないし、そこから発想が広がることもあるし。自分はネットワーク構築関係の仕事に就くことにはなったけれど、上のレイヤーで何が行われているのかは押さえておきたい。

後、自分のキャリアを考えていく上で先端の技術を日本に持ってくるようなポジションにつきたいと思っている。そういうチャンスは転がっているところだし。それにはやっぱり色々と知っていないとね。様々な言語が影響を受けているというLispをとりあえず触ってみる。

インストール

Gauche – A Scheme Interpreterからソースをダウンロードする。どうやら自分の環境(Mac OSX)では最新のバージョンはビルドできない(管理者権限でビルドしてなかったからかな?)ようなので、一つ前のでビルドする。やり方は簡単で、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して、そこのディレクトリに移って

% ./configure

% make

% make install

Gauche – A Scheme Interpreter

これで全てがすむ。管理者権限が必要だから、suとかsudoしておいてね。

よく探してみると、

また、Debian(Linux)はapt、MacはMacPortからもインストール可能です。

[Think IT

だそうです。玄箱のDebianにも入れた。

% apt-get install gauche

これでインストールできる。こっちの方が楽だ。

日曜日から本格的にいじってみよう。