--- title: ほぼ日手帳と Pogo author: kazu634 date: 2009-11-19 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4939;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---
以前、 Pogo を購入したと書きました。ようやく使い方がわかってきたので、ここにまとめておきます。
残念ながら、iPhoneから直接 Pogo に Bluetooth 経由で画像を送信してプリントアウトすることは出来ません。 iPhone から印刷するためには、一度 iMac 上に送信する必要があります。
たとえば、 iPhone から Flickr に直接アップロードして、 iMac 上でデータをダウンロードし、 Bluetooth で印刷するという手順があります。これだと一応、無線です…ちょっと手間がかかっているけれど。
これ以外にも、まぁ直接 iMac に iPhone を接続してしまう方法もあります。まぁ、がたがた言わず iMac まで画像を持ち込まないと駄目です。
Pogo のセットアップを済ませていると、画面の右上の方に Bluetooth のアイコンが表示されているので、それをクリックし、「ファイルを送信…」を選択します。これで Pogo にファイルを転送してあげれば、大丈夫です。
Amazon のレビューには
コンセプトはよかったと思うが
できることに対して値段が高すぎです。
プリントアウトして出てくるものもとても汚い。
画質を求めるものでないとは思っていましたがショックな出来でした。
その上すぐにクリーニングが必要になる。
10枚のパックでまあ許せるのは7-8枚という感じで
2枚は線が入ったりします。
これはZINKという技術がまだまだ商品にすべきレベルで
ないのではというかんじで、、、
Amazon.co.jp: Polaroid インスタントモバイルプリンター PoGo ブラック CZJ-10011BB: パソコン・周辺機器
とありますが、これは ZINK Smart Sheet という青いバーコードが印刷された紙を 3 ~ 5 枚ごとにセットして、クリーニングしてあげると、印刷される画質劣化を最小限にできます。
といっても、普通の写真の画質を求められるとやっぱりちょっとつらい部分があります。
オリジナルの方だと、これぐらいのサイズの写真がプリントアウトされます:
Polaroid インスタントモバイルプリンター PoGo ブラック CZJ-10011BB