--- title: 仕事について author: kazu634 date: 2008-04-18 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:3899;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - 読書 ---

 はてぶで紹介されていたのでのぞいてみた糸井重里がなんかおもしろい本を出したみたいだ。任天堂の社長さんと対談記事がアップされている。こいつもおもしろい。

岩田 安心して「バカもん!」と言える人と、 腫れ物に触るように 叱らないといけない人がいるんですよね。 で、これはねぇ、ものすごい差なんです。 こちらから与えられる量も、 その人が吸収できる量も、 ものすごく変わってくるんですよ。

ほぼ日刊イトイ新聞 – 星空の下の仕事観。

岩田 逆に、腫れ物に触るように 叱らなくてはならない人っていうのは、 「ここからは入ってこないでください」 っていうバリアーみたいなものを 周囲に感じさせてしまう人なんでしょうね。 そこに踏み込んでしまうと その人を壊してしまうんじゃないかと まわりの人たちが気を遣ってしまうというか‥‥。 ああ、だから、やっぱり、 「あなたが大切にしてきたことはなんですか?」 という話に通じることかもしれません。

ほぼ日刊イトイ新聞 – 星空の下の仕事観。

糸井 だからこそ、「こころ」を見せてくれている人、 「バカもん!」って平気で怒れる人に 仕事や機会は集まるんですよね。 これは、どんなデキの悪い子にも コツとして教えてあげたいね。 楽になる、その人だけじゃなくて、みんなが。

ほぼ日刊イトイ新聞 – 星空の下の仕事観。

自分は安心して「ばかもん!」と言われているのかチェックしてみなければ。

はたらきたい。

はたらきたい。