--- title: 『やる気のスイッチ! (Sanctuary books)』で気になった部分 author: kazu634 date: 2008-12-01T15:04:05Z categories: - 引用 tags: - book ---
これ以上でもなく、これ以下でもない。
ここが自分らしい場所だと決めて、その中で落ち着いている。
そこはコンフォートゾーンと言って、ただ居るだけで心地がいい。
それ以下になることに対しては恐怖感を持つ。
そして同じように、それ以上になることにも恐怖感を持つ。
セルフイメージを落とさないためのバリアだ。
しかしそのバリアがあると、同時に上へ上がることも阻まれる。
「あの人たちすごいよね。でも一緒にいたらきっと疲れるよ」
という言葉は、コンフォートゾーンの外に出たくない人のためのものだ。