--- title: バイトの話 author: kazu634 date: 2005-10-18 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:2111;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - つれづれ ---

 去年卒業された大学院の先輩から引き継いで、今年からある美大入学のための塾の英語の解答・解説・採点のバイトをしているのだが、今年で塾の経営をやめるという話を今日された。

 その塾のバイトは、代々うちの研究室の先輩たちが引き継いできたので、自分で次の人にバトンを渡せないのはとても寂しく感じた。それだけでなく、塾の経営というものの難しさ・時代の変化を教えられた。最盛期の7年ほど前には140人ほどいた塾生も、今は6人。一人1,500円計算のバイトはもらいすぎと思って、丁寧に全訳などを付けたりしていたけれど、やはりもらいすぎていたようだった…

これから大学院生の生活はどうなっていくのだろうか?こうした塾などが支えていた面が大きいだろうから。う~ん。