--- title: 岡田監督 on ワールドカップ author: kazu634 date: 2009-07-05 wordtwit_post_info: - 'O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4695;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}' categories: - メモ ---
岡田監督は「ワールドカップ・ベスト4を目指す」とぶちあげていますが、それについてどのように考えているかが『Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 7/16号 [雑誌]』で書かれていたよ:
目標には最終目標と経過目標というのがある。一番上の目標だけを見て、よし、ベスト4になる!といってもなれるわけがない。まずW杯の出場権を取らなきゃならない。アジアで勝つためにはこういうことをしなくちゃならない、じゃあ、それをやるために日々何をするんだと。そういった目標はある程度達成感を味わえるものでなくてはならない。もちろん、最終目標というのも、手が届かないものじゃダメ。僕は手が届くと思っているからベスト4だと言っている。周りの人は信じていないかもしれない。けど、新しいことをやろうとすると必ず耳元で”ドリームキラー”がささやくもの。それを乗り越えていくかどうかの違い。乗り越えていけるかどうかなんてわからない。でも乗り越えようとしない限り、できない。それに向かってチャレンジするだけの話。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 7/16号 [雑誌]