blog/content/quotes/2008/01/13/2008-01-13-00000746.md

4.5 KiB

title author date wordtwit_post_info author categories
『ガルシアへの手紙』 kazu634 2008-01-13
O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";s:1:"1";s:5:"delay";s:1:"0";s:7:"enabled";s:1:"1";s:10:"separation";i:60;s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:3607;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}
kazu634

 『ガルシアへの手紙』を読んで気になった部分。

  • それは、マッキンレー大統領がローワンにガルシアへの手紙を渡したが、そのときローワンは、その手紙を黙って受け取り、「ガルシアはどこにいるのですか」と聞かなかったことである。
  • すべての経営者は、自分たちの利益を生み出すことにもっとも貢献する人間、すなわち、ガルシアに手紙を届ける人たちだけを残すからである。
  • 私の心が引きつけられる人とは、上司がいようと、上司がいまいと、自分の仕事をきちんとする人である。
  • そして、ガルシアへの手紙を頼まれたなら、その信書を受け取り、バカな質問もせず、近くの下水道に捨ててしまおうとも思わず、ガルシアへ手紙を届けることに全力を尽くす人は、決して仕事をクビになることはないし、賃金の値上げを求めてあれこれ画策することも必要でない。
  • 支払われる報酬以上のことは絶対しないというものは、それ以上の報酬がもらえることは決してない。