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オートマに対するマニュアルの優位性? | kazu634 | 2007-01-22 | /2007/01/22/_440/ |
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現在車検に車を出しているので、代車のオートマを運転しています。オートマの車はマニュアルを運転している自分からすると危なっかしくて仕方がないです。気づいたところでは:
- アクセル踏めば勝手にギアチェンジするので、曲がり角を曲がっているときにロー→セカンドに変わってややあわてる場面がある
- 基本的にギアチェンジは勝手に行うので、スピードメーターを見る必要がない。そのために、いつの間にかかなりのスピードが出ていても気づかなかったりする。
- 誰がやってもそれなりに安全に運転するようにするために、かなりギアチェンジがへたくそ。これじゃあ燃費が悪いはず。
ということがあります。こうしたことに気づいたことで思い浮かべたのは、Joel on Softwareのビッグマック 対 裸のシェフでした。そこには次のように書かれています:
メソドロジーには気をつけろ。それはすべての人のパフォーマンスを、良くはないが許容範囲というレベルに引き上げる素晴らしい方法だ。しかし同時に、もっと才能のある人々はその制約にいらいらする。才能あるシェフが、まさにそのルールが故に、マクドナルドでバーガーを作っていて楽しくないだろうことは、全く明らかなことに思える。
オートマで運転することで、確かに安全にA地点からB地点へと移動することは可能です。でも、マニュアルを運転している人からするとオートマの運転は退屈すぎるものです。押せば走るんですから(いやまぁ渋滞中の道路とか、右折の際に待っているときなんかはオートマの方が圧倒的に楽ですけれど)。