blog/content/post/2007/01/31/2007-01-31-00000419.md

1.5 KiB

title author date wordtwit_post_info categories
ソニーのマーケティングの人がすごかった kazu634 2007-01-31
O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:2765;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}
つれづれ

 今日は日経主催のイベント「文系のための電機業界」というものに参加してきました。基本的に電機業界は興味がないのですが、面白い人がいたのでレポート。

 その人はソニーの広告を担当している人で、その人の仕事と広告代理店の仕事の違いについて聞かれたときに、「主導権は私どもが取る。自分の利点・その商品のメッセージがわからないほど私たちはバカじゃない」というような趣旨のことを言っていたのが印象的でした。

 広告会社の仕事をここ二日間体験してきたのですが、それは顧客が本当に言いたいことは何なのかを探ることにポイントが割かれていたように思います。ですが、ソニーのマーケティング担当は広告を作るという作業を広告代理店に要求しているということを聴き、驚きました。