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バイトの話 kazu634 2005-10-18 /2005/10/18/_156/
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つれづれ

 去年卒業された大学院の先輩から引き継いで、今年からある美大入学のための塾の英語の解答・解説・採点のバイトをしているのだが、今年で塾の経営をやめるという話を今日された。

 その塾のバイトは、代々うちの研究室の先輩たちが引き継いできたので、自分で次の人にバトンを渡せないのはとても寂しく感じた。それだけでなく、塾の経営というものの難しさ・時代の変化を教えられた。最盛期の年ほど前には140人ほどいた塾生も、今は6人。一人1,500円計算のバイトはもらいすぎと思って、丁寧に全訳などを付けたりしていたけれど、やはりもらいすぎていたようだった…

これから大学院生の生活はどうなっていくのだろうか?こうした塾などが支えていた面が大きいだろうから。う~ん。