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3日目: 文学の触覚 kazu634 2008-02-03 /2008/02/03/_833/
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diary

 芥川賞を受賞した舞城王太郎がパソコンで原稿を作る様子をリアルタイムに記録して、再生する…という展示を目的に行ってきた。いやー、本当に面白かった。たとえば

  • 「六角形」と入力したいのだけれど、読みが「ろっかっけい」だと勘違いしていてに三度間違えて初めて「ろっかくけい」だと気づいて、ようやく漢字変換できる様子
  • 書いていてふと気づいて最初の方の表現を訂正したり、付け加えたりしている様子
  • 考え込んでて、手が動いていないで滞っている様子

がリアルに覗き込める。文学研究とかでも生原稿なんかがあるけど、あれよりも遙かに凄いと思う。楽しかった♪

群像 2008年 01月号 [雑誌]

群像 2008年 01月号 [雑誌]