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J-WAVE LIVE 2000+8感想 | kazu634 | 2008-08-17 | /2008/08/17/_1077/ |
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行ってきました♪なんかすてきな時間を過ごしてきました。気を吐いていた人々は以下の人たち:
森山直太朗
この人の「夏の終わり」で始まりました:
森山直太朗は最後に「生きてることが辛いなら」を歌ったんだけれど、これは彼の覚悟が伝わってきた。森山直太朗ぐらいになれば、適当に客を喜ばせるような歌を作っていてもいいはずなのに、こんな曲を作るなんて。。。すごく攻めて生きているのが伝わってきた:
青山テルマ
新人なわけでかなりあがっていたようだ。でも無難にこなしていたような気がする。
くるり
自分の個人的な意見を言わせてもらえば、くるりには私は惹かれなかった。でもとてもいいアーティストなのだろう。
アンジェラ・アキ
お目当ての人物。なんていうかピアノと自分の声だけで会場全体を掌握してしまった。Jazzバーなんかだと、歌手とピアノの伴奏だけで持たせているけど、何千人規模でそれをやっちゃった感じ。会場だってかなり広いわけで。。。
ちなみにこのライブで自分の声で勝負したのは森山直太朗・アンジェラアキ・平井堅だけだった(スガシカオは明日会社だからごめんなさい言って帰ってきてしまい不明。。。)。ピアノ弾き語りだけで会場を一つにできるのはすごいと思った。
例のごとく、衣装には気を配っていませんでした(..;)
ちなみにライブでは「手紙」を作った背景を話していた。30歳の誕生日の時に母親から高校生の時に自分が書いた手紙をもらったのだそうだ。その手紙は同級生や先生についてのことが延々と7ページぐらいに渡ってて書かれていたそうだ。でも、30のアンジェラ・アキからすると、その文句を言っていた相手のことなんて全部忘れていたのだそうだ。そんな忘れてしまうような人たちのことをその当時の自分が気にしていたことが驚きだったようで、そのことを歌詞に表したかったのだとか。
平井堅
この人もすごくうまかった。アンジェラ・アキの弾き語りで会場を一つにするのが異常なだけであって、正統派のポップミュージシャンとしてまた歌声(とMC)で会場を一つにまとめ上げていた。
アンジェラ・アキ→平井堅というこの順番は、普通だったらあり得ないほどの贅沢だと思う。。。
スガシカオ
ごめんよ。ごめんよ。明日会社だから帰っちゃったよ。。。