blog/content/post/2009-04-19-00001143.md

6.0 KiB
Raw Blame History

title author date url wordtwit_post_info categories
Lets Note CF-R4にXubuntuをインストールする kazu634 2009-04-19 /2009/04/19/_1229/
O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";s:1:"1";s:5:"delay";s:1:"0";s:7:"enabled";s:1:"1";s:10:"separation";i:60;s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:4563;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}
linux

前回で、Ubuntuをインストールできた…まではうまくいったのですが、

aptitude update
aptitude safe-upgrade

をすると、途中で止まってしまい、再起動するとカーネルパニックという結果になってしまいました。。。とほほ。。。

というわけで、気を取り直してもう一度チャレンジすることにしました。

なんでXubuntuなの

CF-R4のスペック的に、軽量な方がいいかな…とかいう単純な判断でXubuntuにしました。

インストール方法

CF-R4はUSBデバイスからのブートをサポートしているので、USBデバイスをXubuntuのLive CD化することでインストールすることができます。

参考になるサイトは「ubuntu LIVE CDをカスタマイズしてみた 簡単にメモを取る魔法 Yahoo!ブログ」です。

そこに書かれているように、

■ubuntuをUSBフラッシュメモリから起動させるにはWindows上で作成

  1. syslinuxを落としてきて、解凍する。
  2. USBフラッシュメモリをFATでフォーマット。
  3. LIVE CDから全部のファイルをUSBフラッシュメモリへコピーする。
  4. isolinuxのフォルダにある全部のファイルをフラッシュメモリのルートにコピー。
  5. isolinux.cfgをsyslinux.cfgにリネーム
  6. DOSプロンプトを起動して、解凍したsyslinuxのフォルダのwin32フォルダにカレントドライブを移動し、以下のコマンドを実行。フラッシュメモリは自分の環境では「g:」)
cd c:\syslinux\win32
syslinux -ma g:

ubuntu LIVE CDをカスタマイズしてみた 簡単にメモを取る魔法 Yahoo!ブログ

という手順になります。Live CDは「LiveCDの部屋」というところで色々と公開されているのですが、ルーターが故障中という事情で「Index of /Linux/simosnet-livecd」にミラーが置いてあります。ここからXubuntuのLive CDイメージを落としてきました。

後は、手順に従ってUSBメモリーをさして、BIOS画面でUSBメモリーの起動順序を高くして上げればOKです。

動作について

無線LANなんかも、何の設定をしなくてもデフォルトのままで使えます。かなり簡単です。

Ubuntuに関するエントリー