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カルガリー滞在日記 (週末編) | kazu634 | 2011-03-27 | /2011/03/27/_1668/ |
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だいぶ間が空いてしまいましたが、カルガリーへの出張は2週間のため、必ず土日が含まれます。今回は出張中の土日の様子を書きますよ(^-^)/
土曜日の様子
土曜日は前回ランニングの目的地にしようとして、道に迷ってしまいいけなかった湖の方へ向かいました。その後、おみやげとしてリクエストされた Club Monaco の店舗に行ってきました。その後、二週目も一緒に研修を受けるマネージャーさんとご飯を食べに。ステーキです。
湖へのランニング
カルガリー市内の水瓶として人工湖が過去に作られました。その副産物として、自然豊かな保護区が形成され、訪れる人を楽しませてくれます。夏だったら、もっとすてきだったはずですが、残念ながら訪れたのは冬。そのため、一面の雪景色です。湖は凍っていました。でも、雄大な自然を感じることができます。写真はこちら:
湖の周囲をランニングしていると、地元ランナーの方に話しかけられました。話していると、カナダ日系二世の方で、両親とは未だに日本語で会話しているのだとか。ダウンタウンの方まで送ってもらって、別れました。いろいろとお話しできて良かったです。
ちなみにランニングの途中で火照るから徒歩30 分程のところで散歩中のマネージャーさんと出会って驚いたのは内緒です。なんであんなところでばったり出くわしたんだろう…謎です。
Club Monaco へ
ホテルへ帰ってきてから、おみやげを頼まれている Club Monaco へ向かいました。なかなかたどり着くのに苦労しました…慣れないダウンタウンで行ったりきたり。でも、何とかたどり着けました。
中に入ってみると、お店はすでに春物ばかり。えーと、冬用の小物とかなら簡単に買えるから問題ないだろうと高をくくっていたのですが、これでは何にも買えません。指輪とかはあったけど、指輪だって指のサイズを聞かないと…
というわけで、このお店でおみやげを買うことをあきらめ、別なものではダメかどうかをお伺いすることにしたのでありました。
夜はステーキ
その後ホテルに戻り、マネージャーさんと夕飯を食べに外に。色々とさまよいながら、ステーキハウスに入ります。
このステーキハウスがこれまたおいしかった!日本では考えられない肉の厚さをしてて、しかもとってもおいしい。しかも、日本円で2500 円程度とお手ごろ価格。お腹一杯で満足して帰ってきたのでした:
日曜日の様子
日曜日は完全にお寝坊さんをしてしまいました(^_^;)昨日のランニングはおそらく25~30km ほどに膨れ上がってしまい、かなり疲れがたまっていたのでしょう。起きたのが11:00付近でした。そこからスタバ→市街地のスケートリンク→Prince Island Park→といった順番でぶらぶらしてきました。
スタバ
訪問先企業の近くにあるスタバでコーヒーを飲みました。近くの高級スーパーでおみやげを買うついでにです。ここで本を読みながら、1h30 ぐらいいたのかな?
スケートリンクとか
州政府のものと思わしき建物の方に寄っていくと、劇場・スケートリンクなどがありました。
劇場の広告にはこんなものがありました:
Art がカナダ人をしてカナダ人たらしめているのだ、という高らかな宣言をしています。こうした pride を大事にしていきたいと思いました。
スケートリンクはこんな感じです。
市街地の真ん中にスケートリンクがあるなんて、カルガリーはやはり寒いところだなとの思いを新たにしたのでした。
市街地の方に振り向くと、こんな風景が広がります:
The Prince Island Park
The Bow River沿いには人工の三角州があります。渡り鳥の格好のたまり場になっていて、そうした野生動物たちを保護するように公園が作られています。周囲の様子はこのような感じ:
Bow river pathway Photo by kazu634
ここには様々な動物がいました。例えば、渡り鳥たちはこのようにしています:
安心して過ごしている、幸せそうな光景です。これ以外にもリスがいましたよo(^-^)o
土日をぶらぶらしてみて、カルガリーは自然あふれるすばらしいところだなぁ、という感想を抱きました。寒すぎるけど。