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人の話を聞いてほしい | kazu634 | 2007-07-19 |
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うちの母親から就職祝いをするから実家に戻ってくるように言われるが、全然うれしくない。基本的に母親は人の話を一切聞かずに好き放題言う人なので、母親からの話は一切聞かないようにしている。それでも父親の健康面での話なんかは無視できないので、就職することに決めた。それなのに就職することを決めたと話したときに、なんでこんなにうれしそうにするのかが理解できない。自分は勉強をしたいのに。
それだけではなく、自分なりに納得するために留年することを選択して就職活動をすることにしたのに、申し込み締め切りが過ぎてから「教員採用試験を受けなさい」というふざけた提案をしてくる。父親の健康面が心配だからという理由で就職することにしたのだから、これ以上負担をかけないように年に一回勝負の教員採用試験ではなくて一般企業に絞って就職活動をしているのになんでそういう話になるのかがわからなかった。しかも申し込み締め切りが過ぎてからという時期にそんな提案をすることにどんな意味があるのかがわからない。本当にそうしてほしいのであれば、申し込み締め切りの半年ぐらい前には連絡すべきでしょう。完全に黙殺した。
人の話を聞かないにもほどがあると思う。父親の健康面や気持ちの面で弱ってきていることを学生の身分の長男に言うことがどういう効果をもたらすのか、そしてそういう話を聞いたらどう行動するのか、年に一回勝負の採用試験に臨むだけの余裕があると判断するのかどうか…そんなことなんて一切考えていないのだろう。相手の立場になって考えるということをしないのだから。何を言っても自分の文脈でしか話さないので、もうすっかり諦めている。就職が決まった今となっては、母親からの話は完全にスルーすることに決めた。つきあうだけ時間の無駄だから。