5.8 KiB
5.8 KiB
title | author | date | wordtwit_post_info | categories | ||
---|---|---|---|---|---|---|
『Rによるやさしい統計学』のお勉強 | kazu634 | 2011-02-12 |
|
|
文系の私はこれまで統計という言葉に「なんか凄そう」という感想しかいだいてこなかったが、それではいかんと思ってきたので、手を動かしてみることにした記録をここに残そうと思います。少しずつでもいいから進めていければと思います。
第二章 1つの変数の記述統計
- 数値要約: データの持つ特徴を1つの数値にまとめること
- 変数: 質的変数と量的変数がある。質的変数は分類する変数。量的変数は大小を問題にする変数
- 度数: 同じカテゴリに含まれるデータの個数のこと
- 度数分布表: 度数を表にしたもの
- ヒストグラム: 何点から何点までの間に度数がどれぐらいあって、ということを、棒と棒の隙間をあけずに図にしたもの
> hawks <- matrix(c(173,178,180,183,182,174,179,179,174,192,17000,14000,9000,50000,30000,12000,900,2100,1000,25000),10,2) > hawks [,1] [,2] [1,] 173 17000 [2,] 178 14000 [3,] 180 9000 [4,] 183 50000 [5,] 182 30000 [6,] 174 12000 [7,] 179 900 [8,] 179 2100 [9,] 174 1000 [10,] 192 25000 > procedure <- c("C", "B", "B", "A", "B", "C", "A", "D", "D", "D", "A", "A", "A", "C", "B", "D", "C", "C", "B", "D") > procedure [1] "C" "B" "B" "A" "B" "C" "A" "D" "D" "D" "A" "A" "A" "C" "B" "D" "C" "C" "B" [20] "D" > table(procedure) procedure A B C D 5 5 5 5 > hist(procedure) 以下にエラー hist.default(procedure) : 'x' は数値でなければなりません > psycho_test <- c(13, 14, 7, 12, 10, 6, 8, 15, 4, 14, 9, 6, 10, 12, 5, 12, 8, 8, 12,15) > psycho_test [1] 13 14 7 12 10 6 8 15 4 14 9 6 10 12 5 12 8 8 12 15 > hist(psycho_test)
最後のコマンドを実行するとこんな画像が表示される:
- 作者: 山田剛史,杉澤武俊,村井潤一郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 単行本
- 購入: 64人 クリック: 782回
- この商品を含むブログ (69件) を見る