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メンター制度で職場の異なる先輩社員に会ってきました | kazu634 | 2008-12-11 |
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うちの会社は今年からメンター制度というものを導入しました。メンターというのは、
メンタリング(Mentoring)とは、人の育成、指導方法の一つ。指示や命令によらず、メンター(Mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による被育成者たるプロテジェ(protege)ないしメンティー(Mentee)本人の自発的・自律的な発達を促す方法である。
とありますが、要は「部署の異なる先輩社員(=メンター)と交流する機会が減ってきているので、そうした機会を会社側がお膳立てをして職場の上下関係とは関係のないところで新人と先輩社員を交流させよう」という目的なのだそうです。だから結構フランクなコミュニケーションを取ってほしいというのが思惑のようです。
私のメンターとなった人は事業企画の課長さんでした。一緒にランチを食べに行ったら、呼び止められていたのですが、後で聞いてみるとうちの会社の経理部長と経理課長だったそうです(..;)「あんなのたいしたことない」とかおっしゃっていたのですが、いやいやそんなことないですから。。。
私は諸外国の企業から製品提携をして日本国内へ持ってくるような仕事をしたいと思って今の会社に入社しました。気づいたら、うちの会社のアライアンス取り纏めの責任者がメンターでした。。。いやいや。軽い感じで、「(アメリカの)東(海岸)、西(海岸)、それともヨーロッパ?どこがいい?」と言われてきました。いやいや、早いから。
やっぱり、上に行く人はかなりエネルギッシュでした。エネルギーをもらって帰ってきたような。
from supivas