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クロスバイクの空気入れ | kazu634 | 2007-08-24 | /2007/08/24/_634/ |
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2006年度のGiant社のEscape R3という自転車を購入したのですが、空気入れで悩んだので他の人にも参照できるようにとりあえず書き散らかしておこうと思います。
とりあえず大前提として、クロスバイクなどのスポーツ用自転車は一週間に一度は空気を入れた方が良いのだそうです。そこで空気入れが必要になるのですが、調べると空気入れも奥深いことがわかります。実は空気を入れるバルブには三つの形式があるそうです(via 【楽天市場】空気の入れ方 編:自転車のトライ):
- イギリス式バルブ
- フランス式バルブ
- アメリカ式バルブ
詳しい説明はリンク先を見てもらうとして、そのどれに対応した空気入れを買うのかでまず躓くように出来ていました。
これは調べるとすぐにわかりました。フランス式バルブ対応の空気入れが必要でした。それだけでなく、タイヤの空気圧を調べられると何かと便利らしいと言うことで、空気圧を測るゲージ付きのポンプがお勧めらしいです。そうしたなかで一押しとされていたのが、TOPEAKという会社のジョー ブロー スポーツでした。とりあえずこれを購入しました。
後はこんな風につなげて、空気を入れるだけです。
【楽天市場】空気の入れ方 編:自転車のトライを参考に空気を入れます。しかし、自分はバルブを下側にして空気を入れていたのが悪かったのか、なかなか空気圧が上がりませんでした。どうやらこんな風にバルブを上にする方が空気が入りやすいようです:
適性空気圧はタイヤを見れば書いてありますので、各自でタイヤをご覧くだされ。フランス式バルブの空気の入れ方ははじめてだととまどいますので、参考ページを良く読んで空気入れをエンジョイしてください。
TOPEAK(トピーク) ジョーブロースポーツ PPF035