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コブクロの「轍」について kazu634 2007-07-03 /2007/07/03/_574/
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つれづれ

 コブクロのベストを借りたら歌詞カードに書いてあったことをここに書き散らかしておきますね。「轍」についてのコメントです。:

ストリートを観に来てくれるお客さんたちと、毎日とても近い距離で会話をしていました。日々、悩んだり迷ったりしているみんなの話を聴きながら「このストリートが、そんなみんなにとってどんな場所なのか?」って考えるようになり、その思いが自然と言葉をつなげ、曲になりました。割と乱暴な言葉が目立つこの曲の真意は「最後は、自分で決めて進め!」って事です。誰かに決められた事なんて、後悔したときにはもう遅いから。笑われても馬鹿にされても、自分で決めたその決意に揺るぎない誇りを持てれば、それでよい。


ちなみに歌詞はここをクリック