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『ガルシアへの手紙』 | kazu634 |
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2008-01-13T15:04:05Z |
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『ガルシアへの手紙』を読んで気になった部分。
- それは、マッキンレー大統領がローワンにガルシアへの手紙を渡したが、そのときローワンは、その手紙を黙って受け取り、「ガルシアはどこにいるのですか」と聞かなかったことである。
- すべての経営者は、自分たちの利益を生み出すことにもっとも貢献する人間、すなわち、ガルシアに手紙を届ける人たちだけを残すからである。
- 私の心が引きつけられる人とは、上司がいようと、上司がいまいと、自分の仕事をきちんとする人である。
- そして、ガルシアへの手紙を頼まれたなら、その信書を受け取り、バカな質問もせず、近くの下水道に捨ててしまおうとも思わず、ガルシアへ手紙を届けることに全力を尽くす人は、決して仕事をクビになることはないし、賃金の値上げを求めてあれこれ画策することも必要でない。
- 支払われる報酬以上のことは絶対しないというものは、それ以上の報酬がもらえることは決してない。
- 作者: エルバートハバード,Elbert Hubbard,ハイブロー武蔵
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
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