blog/content/post/2005/12/23/2005-12-23-00000185.md

2.3 KiB

title author date wordtwit_post_info categories
『ズッコケ中年3人組』 kazu634 2005-12-23
O:8:"stdClass":13:{s:6:"manual";b:0;s:11:"tweet_times";i:1;s:5:"delay";i:0;s:7:"enabled";i:1;s:10:"separation";s:2:"60";s:7:"version";s:3:"3.7";s:14:"tweet_template";b:0;s:6:"status";i:2;s:6:"result";a:0:{}s:13:"tweet_counter";i:2;s:13:"tweet_log_ids";a:1:{i:0;i:2225;}s:9:"hash_tags";a:0:{}s:8:"accounts";a:1:{i:0;s:7:"kazu634";}}
つれづれ

 『ズッコケ少年3人組』シリーズをご存じだろうか?私が小学生時代にみんなで結構熱狂的に読んでいた本だ。これの続編が書かれることになった。その名も『ズッコケ中年3人組』だ。朝日新聞の記事によると、

 「ズッコケ」は78年の1巻から時代背景は変わっても、主人公は小学6年のままだった。

 「中年」の3人が住む06年の街は不況の波を受け、40歳前後の3人は家庭や仕事に悩みを持つ。やんちゃなハチベエはコンビニを経営する一方、スナックのママに熱を上げる。おっとり型のモーちゃんは勤務先が倒産してビデオ店でアルバイト中。理屈屋のハカセは教師になったが、学級崩壊状態だ。そこに小6時代に対決した窃盗犯が再び現れて――。

ということで、はちべえが八百屋からコンビニ経営をしていますよ!ちょっと驚きだ…。

 著者の那須正幹氏によれば、

 那須さんは「読者も30~40代となり、社会のしがらみの中で生きている。でも、3人は昔のような活躍を見せる。様々な挑戦をした少年時代を思い出し、日々の活力にしてほしい」と話す。

ということなので、久しぶりに読んでみようかしら。でも、児童書なのかな???