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gitのまとめ | kazu634 | 2009-06-14 |
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前回の続きです。
以前に行った変更を取り消す
変更を取り消すには、オブジェクト名を把握する必要がある。オブジェクト名を知るには、例えば下記のコマンドを実行するといい。
- git log –pretty=short
- git log
- git log –grep=
- git blame
変更を取り消すには3つの方法がある。
- 過去のコミットを打ち消す新しいコミットを作る
- ワークツリーで行った変更を元に戻す
- インデックスへの記録を取り下げる
過去のコミットを打ち消す新しいコミットを作る
git revert オブジェクト名を実施する。
ワークツリーで行った変更を取り消す
git checkout
歴史を書き換える
- git reset HEAD^でコミットを捨てる
- git reset –hard HEAD^でコミットもワークツリーも捨てる
- git commit –amendでコミットをやり直す
ブランチを用いた並行開発
ブランチを作る
現在の状態を元にして新しいブランチを作り、そのブランチ上で開発するには、git checkout -bコマンドを使います。
$ git checkout -b ブランチ名
ブランチを知る
現在自分がいるブランチを知るには、git branchコマンドを使います。
ブランチを育てる
普通にgit commitを行う
ブランチを切り替える
git checkout ブランチ名